1410カ所の電化に8億1,440万ペソ拠出

2011/10/04

 予算管理省はアキノ大統領の指示を受け、直ちに国家電化庁(NEA)の地域電化事業(SEP)へエネルギー開発資金であるマランパヤ基金から8億1,440万ペソ拠出した。  国内の無電化地域3,370カ所のうち先ず1,410カ所の電化を目指す。最も多く予算が取られているのは北ミンダナオ地方(第10地域:ブキドノン、カミギン、北ラナオ、東・西ミサミス州)で1億1,600万ペソ(184カ所)、次いでビコ...

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