米国衛星「UARS」、24日午前(日本時間)落下の可能性

2011/09/23

米国航空宇宙局(NASA)は、上層大気調査衛星「UARS」が大気圏に再突入する見通しを発表している。 NASAは、この再突入は、おおむね日本時間9月24日午前(米国東部時間では23日午後)と予測しており、その際、大気圏において衛星が燃え尽きず、日本を含む世界中の広い地域において、一部の破片が落下するおそれがあるとしている。 同衛星の大気圏への再突入に関しては、以下のNASAのホームページ、文部科...

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