保健省（DOH）の9月7日発表によると、年初から9月3日迄のデング熱発症例は6万3,741件で前年同期（8万7,409件）の27.1%減、死亡例は373件で前年同期（586件）の36.3%減と下降傾向を示した。 住民にタイムリーな情報を広めると共にそれぞれの地域で蚊の発生源除去運動を推進した地方自治体をはじめとする全関係者の協調努力が奏功した。 地域別では、マニラ首都圏（1万4,081件）、中央...

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