バタアン原子力発電所の火力転換計画浮上

2011/08/24

サンミゲルが参画への関心を表明 バタアン原子力発電所(約620MW)を石炭もしくは天然ガス火力発電所として再生しようという構想が浮上している。 バタアン原子力発電所は、故マルコス大統領が1976年に建設を決定、20憶ドル以上を投じて1984年に完成した。しかし、その後安全面での多くの問題などにより、全く稼働しないまま閉鎖が決定され、現在に至っている。このバターン原子力発電所を石炭、もしくは天然ガ...

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