タール湖の溶存酸素濃度改善
2011/07/19
フィリピン水産資源局(BFAR)によると、タール湖水の溶存酸素(DO)濃度は7月11日の採水結果に比べ大幅に改善した。 ベリナヤン、レビステ、ブソブソ区域を除くタリサイ、ラウレル、アゴンシーリョ、サン・ニコラスの全エリアでDO濃度が6.0ppmだった。ミルクフィッシュ(バングス)の養殖にはDO 6ppmのレベルが理想とされる。 BFAR技術者は週2回タール湖の14観測点で水試料採取を行っている。採...
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