慈善宝くじ協会元広報部長を脱税容疑で告訴
2011/07/08
内国歳入庁(BIR)と司法省(DOJ)は7月7日、2006年から2010年まで5度にわたる脱税の試みと所得税不正申告の容疑でマヌエル・ガルシア(ケソン市)を刑事告発した。 ガルシア容疑者は2001年から2010年までフィリピン慈善宝くじ協会(PCSO)広報宣伝部のマネージャーを務めていた。同容疑者は5年間で総額1,891万ペソを脱税したと査定された(11年7月7日のフィリピン内国歳入庁発表より)。
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