タール湖の数カ所で溶存酸素レベル悪化
2011/06/23
水産資源局、魚の致死率上昇を予想 フィリピン水産資源局(BFAR)によると、タール湖の溶存酸素(DO)レベルは6月21日正午現在アゴンシーリョ、ラウレル、サン・ニコラス、タリサイの4地域で非常に低くなっている。 ミルクフィッシュ(バングス)の養殖にはDO 6ppmのレベルが理想とされるが、サン・ニコラスではDOレベルが最も低い1ppmを記録。ラウレルでは2.27ppm。従って、水産資源局はこれ...
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