米国、フィリピン渡航に警戒勧告
2011/06/16
米国国務省は、6月14日に、フィリピンへの渡航に対する警戒勧告を発出した。 米国国務省は、特にテロの危険性が高い地域としてミンダナオ島やスールー諸島を挙げている。マニラでもテロの危険性を排除することは出来ず、空港やショッピングモール、会議場など人が集まる場所が狙われる可能性があると注意喚起した。 これらの地域では、国家警察(PNP)や国軍が増員されつつある。外国人を標的とした身代金目的の誘...
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