アトラス鉱業セブ・トレド銅山、5月の出荷2427万ドル相当

2011/06/10

 フィリピン鉱業最古の歴史を誇るアトラス・コンソリデーティッド・マイニング・アンド・ディベロップメント(アトラス鉱業)は、同社がセブに有するトレド銅鉱を2008年に再開した。トレド銅鉱の採掘はアトラス鉱業の子会社、カルメン銅山(CCC)が担当している。このトレド銅鉱の再興が軌道に乗った。  そして、2011年5月には、約9876トンの銅精鉱が出荷された。この銅精鉱には銅が平均で27.27%含有...

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