日本の援助でフィリピン公立学校でのパソコン普及進展
2011/05/23
授業でのコンピュータ活用可能比率、01年の25%から63%へ 日本は、2001年6月から、ノン・プロジェクト無償資金協力の見返り資金事業「フィリピン全国公立高校へのパソコン給付事業(PCPS)」を継続実施してきている。 PCPSは先進国と途上国の間の国際的な「デジタル格差」を解消するための日本政府の取組であるとともに、IT(情報技術)分野における人材を育成しようとするフィリピン政府の取組を支...
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