クラーク開発公社の新社長、進出企業視察

2011/05/17

 先頃クラーク開発公社(CDC)の社長に就任したばかりのフェリーぺ・アントニオ・レモーリョ氏は5月13日、クラーク進出企業との関係強化の取り組みの一環として米半導体大手テキサス・インスツルメンツ(TI)及び韓国企業フェニックス・セミコンダクター・フィリピンズ(PSPC)を視察し、最高幹部と会談。レモーリョ社長は就任直後から域内の進出企業を訪問・視察し企業の懸念の把握に努めている(11年5月1...

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