中央銀行、ペソ再割引金利4.5%に変更
2011/05/16
フィリピン中央銀行(BSP)金融委員会は、5月9日よりペソ再割引金利を4.5%(年利)と変更した。 これは、5月5日の、中央銀行金融委員会定例会議において、中央銀行翌日物借入金利が4.50%へと0.25%引き上げられた措置に伴うもの。2010年2月の中央銀行回覧679号において、ペソ再割引金利は翌日物借入金利をベースにすることが定められている(11年5月13日の中央銀行発表より)。
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