クラーク開発公社、新社長にレモーリョ弁護士

2011/05/03

 クラーク開発公社(CDC)の新社長にフェリーぺ・アントニオ・B・レモーリョ弁護士が就任し、職員の歓迎を受けた。レモーリョ氏は就任演説で、CDCの役割と国内・国際経済に対する影響について述べ、CDCがグローバルな団体であることを強調。東南アジア地域のみならず全世界で競争力のある企業を目指すとの抱負を語った。レモーリョ氏は2001年にドゥマゲティ市長を務めている(11年5月2日のクラーク開発公...

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