ビスタランドの低価格住宅供給部門であるレスサンドラは、2011年に、120億ペソ相当の低価格住宅を供給する意向。フィリピンでは現在、低中所得者層にも持家志向が高まっており、低価格住宅需要が拡大している。レスサンドラは1戸当たり50万～120万ペソ程度の住宅を供給、2007年～2010年に約400億ペソ相当を販売したが、2011年はさらに販売が増加する見込み（11年4月25日のフィリピン証券...

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