アヤラランド、開発地域・対象拡大へ

2011/04/17

イントラムーロス再開発事業にも関心  4月15日付けフィリピン各紙が「不動産最大手のアヤラランドは、観光省との連携(PPP)により、16世紀にスペイン人初代総督レガスピがフィリピン統治の本拠地として建設した城塞跡イントラムロスの再開発事業に関心を有している。また、首都圏タギグ市のフードターミナル(FTI)用地再開発事業参画でも視野に入れている」と報じた。  この報道の正否を問う証券取引所(PSE...

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