比大気中の放射性物質検出量、再減少傾向辿る
2011/04/11
フィリピン原子力研究所(PNRI)は、4月9日に、前日と全く同様、「日本の福島第1原子力発電所は依然非常にシリアスな状況にあるがさらなる悪化には至っていない。電源装置などいくつかの機能面では毅然の兆しが見始めている」と発表した。そして、フィリピンでの放射性物質検出量は依然微量であると繰り返した。 フィリピンの大気中のヨウ素131、セシウム134、セシウム137の検出量は以下のように推移して...
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