比での放射性物質検出量、3日の急増、その後は再減少

2011/04/10

 フィリピン原子力研究所(PNRI)は、4月8日に、「日本の福島第1原子力発電所は依然非常にシリアスな状況にあるがさらなる悪化には至っていない。電源装置などいくつかの機能面では毅然の兆しが見始めている」と発表した。そして、フィリピンでの放射性物質検出量は依然微量であると発表した。  フィリピンでのヨウ素131、セシウム134、セシウム137の検出量は以下のように推移している。4月3日には検出量...

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