フィリピンでの放射性物質検出量、微量だが再増加傾向続く

2011/04/03

フィリピン原子力研究所(PNPI)は、4月1日に、「日本の福島第1原子力発電所は依然非常にシリアスな状況にあるがさらなる悪化には至っていない」と発表した。そして、フィリピンでの放射性物質検出量は依然微量であると発表した。フィリピンでのヨウ素131、セシウム134、セシウム137の検出量は以下のように推移している。放射能レベルは非常に低く、人体の健康に害はないとしている。ただ、3月24日のピー...

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