フィリピン人留学生、災害情報共有システムの開発目指す
2011/03/31
携帯電話やネットを駆使、奈良先端科学技術大学院大学で 奈良先端科学技術大学院大学の情報科学研究科に在籍するフィリピンからの留学生グループが、携帯電話やインターネットを駆使して災害情報を共有するためのシステムを開発している。祖国フィリピンでは、頻発する水害に多くの人々が苦しんでいる。貧弱な社会基盤の中、被害を最小限に抑えるためには、人と人とのつながり、フィリピンの現地語で言う “Bayanihan...
有料会員になって続きを読む
有料会員になって続きを読む