フィリピンでの放射性物質検出、依然微量
2011/03/30
フィリピン原子力研究所(PNPI)は、3月30日に、日本の福島第1原子力発電所から放出したとみられる極めて放射性物質は依然微量であると発表した。フィリピンでのヨウ素131、セシウム134、セシウム137の検出量は以下のように推移している。放射能レベルは非常に低く、人体の健康に害はないとしている。 3月30日9時のPNRIでの地上測定によると、放射線量は100~115ナノシーベルト/時であり、正...
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