フィリピンでも微量の放射性物質検出

2011/03/29

福島原発から飛来、健康への影響なし フィリピン科学技術省(DOST)とフィリピン原子力研究所(PNPI)は、日本の福島第1原子力発電所から放出したとみられる極めて微量の放射性物質を検出していることを明らかにした。検出されているのは、ヨウ素131、セシウム134、セシウム137など。しかし、放射能レベルは非常に低く、人体の健康に害はないとしている。 3月29日13時のPNRIでの地上測定によると、...

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