マニラ首都圏の魚価格、聖週間を控え上昇傾向
2011/03/28
3月16~24日の1週間マニラ首都圏の市場には農産物・魚類が豊富に出回っていた。聖週間(4月)の始まりで消費者の選好が魚類に移行することで魚類の一部は値上がり傾向にあるが、その他は前週から横ばい。ラプラプ(ハタ科)は10ペソ/kg値上がり。ダラガン・ブキッド・ラパッド(タカサゴ)及びアリマサグ(青ガニ)は20ペソ/kg値上がりした。バングース(サバヒー)とテラピア(イズミダイ)は大量に出回...
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