フィリピン航空、10年度は10%増収見込み
2011/03/20
東日本大震災の影響などで来年度は苦戦か フィリピン航空(PAL)のハイメ・バウティスタ社長は、2010年度(2010年4月~2011年3月)は、10%増収という目標は達成できる見込み」とコメントした。しかし、2011年度に関しては、東日本大地震等の影響により、目標である6~10%増収の達成は容易ではなさそうとのこと(11年3月19日のフィリピン証券取引所回覧2062-2011号などより)。
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