アキノ大統領、日本大使公邸で記帳

2011/03/17

改めて震災救援受入を申し入れ アキノ大統領は3月17日、首都圏マカティ市の在フィリピン日本大使公邸を訪問、東日本大震災の犠牲者への弔意表明の記帳を行った。アキノ大統領が最初の記帳者となった。 この際、アキノ大統領は桂大使と、日本の状況を協議するとともに、改めて震災救援・復興支援受け入れを申し入れた(11年3月17日のフィリピン政府官報より)。

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