国際的な総合不動産 コンサルティング企業であるコリアーズ・インターナショナル(コリアーズ）は、フィリピン・マニラ首都圏の2017年第1四半期（1月～3月）のオフィス不動産市場動向を発表した。 　マニラ首都圏オフィススペースに対する需要は根強く、第1四半期に占有された正味面積は8万1,400㎡。その結果、新ビルが供給されたにもかかわらず空室率は依然として低かった。ビル完成前のリースは40%超に達し...

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