第2四半期の企業景況感指数、43%ポイントに
前期39.4%から改善、前年同期48.7%からは低下
2017/05/29
フィリピン中央銀行(BSP)による企業調査によると、2017年第2四半期(4~6月)の総合景況感指数(CI)は43.0%ポイントで、前期(39.4%)から改善したが、前年同期(48.7%)の調査時からは低下した。 景況感指数が前期より改善した主な理由として、回答企業は、1)夏期、入学シーズン、収穫期中の需要の予想された増加 2)受注・生産量の増加 3)ビジネス・新規生産ラインの拡大 4)新た...
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