ヒョウ柄模様のクラゲ、100年ぶりにフィリピンで再発見

「北里アクアリウムラボ」や新江ノ島水族館等で世界初展示

2017/06/14

北里大学海洋生命科学部の学生が運営しているミニ水族館「 北里アクアリウムラボ」(神奈川県相模原市)、新江ノ島水族館( 神奈川県藤沢市)、鶴岡市立加茂水族館(山形県鶴岡市) において、6月1日(木)より、 傘にヒョウ柄の模様を持つクラゲ「ヒョウガライトヒキクラゲ( Acromitus maculosus)」の世界初展示を3館同時に開始する。  ヒョウガライトヒキクラゲは、1914年に発見されたが、 その生活史...

有料会員になって続きを読む