阪急不動産、フィリピンで住宅開発事業
2017/06/15
阪急不動産(本社:大阪市北区)は、フィリピンの住宅デベロッパーであるPA アルバレス プロパティーズ(PA社、本社:ラグナ州)が推進するフィリピン・カビテ州ダスマリニャス市における戸建分譲住宅事業に参画する。
本プロジェクトは、
国内第2位となる人口300 万人を超えるカビテ州は、マニラ首都圏の南に隣接している。
本プロジェクトは、開発面積約11へクタール、総戸数868戸(
<当プロジェクトの概要>
【物件名称】 (仮称)ダスマリニャス プロジェクト
【タイプ】 戸建住宅、タウンハウス
【建設地】 フィリピン共和国 カビテ州ダスマリニャス市
【竣工予定】 2022 年8 月
【開発面積】 約11ha
【総戸数】 868 戸(戸建:403 戸、タウンハウス:465 戸)
【平均専有面積】 戸建 :(土地)80~100 �u(建物)52~63 �u
【平均専有面積】 タウンハウス :(土地)40 �u(建物)42 �u
【平均価格】 戸建 :270~310 万ペソ(約621~713 万円)
【平均価格】 タウンハウス :170 万ペソ(約391万円) ※1 ペソ=2.3 円(以下同様)
【総事業費】 約37億円
【計画位置】 Barangay San Agustin Dasmarinas City, Cavite, Philippine
(カビテ州ダスマリニャス市、バランガイ サン アガスティン)
阪急阪神ホールディングスの長期ビジョン「深める沿線 拡げるフィールド」のスローガンのもと、