フィリピン格安航空（LCC）大手セブ・パシフィック航空（ CEB）は、マニラ出発便の輸送能力を拡大し、 国内線ネットワークを強化する。 　その手始めとして、7月4日からマニラ−カウアヤン（ イサベラ州）、レガスピ（アルバイ州）、ビラク（ カタンドゥアネス州）便にエアバスA320型機（座席数： 180席）を導入する。これまでのATR72-600（ 座席数78席）から102席増える計算。 ATR機は...

有料会員になって続きを読む