フィリピン統計庁（PSA）によると、 2017年5月の首都圏建材卸売物価指数（2000年=100） は前年同月比2.4%上昇の232.9。 2015年12月から18カ月連続で前年同月を上回った。前月（ 233.0）からはほぼ横ばい。5カ月間平均上昇率は3.4%。 　個別品目の対前年同月比動向は、砂・砂利 2.6%上昇、コンクリート製品1.3%上昇、セメント0.7% 低下、ハードウェア1.0%上昇、ベニヤ板...

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