鉄道敷設でクラーク⇔マニラ所要時間55分へ大幅短縮

2017/06/28

フィリピン運輸省は6月26日、 中部ルソンのパンパンガ州クラーク⇔ 首都圏マニラ市トゥトゥバン間の鉄道計画( 総延長106キロメートル、推定総事業費約2,600億ペソ) を発表した。  日本が全面的に支援する可能性が高いクラーク⇔ マニラ鉄道は17の駅が設置され、完工予定は2021年。 初年度の1日当たり乗客数は35万人と想定されている。 この鉄道により、クラーク⇔マニラ間所要...

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