第1四半期の労働移動調査:1.27%の入職超過

前年同期から0.31%ポイント上昇

2017/08/02

フィリピン統計庁(PSA)は、首都圏(NCR) の大企業を対象とした2017年第1四半期(1月~3月) の労働移動調査(LTS)を発表した。  それによると、首都圏(NCR) 全産業の第1四半期の入職率は8.79%、離職率は7.52%。 従って、入職率と離職率の差(雇用成長率)は1.27%となり、 前期の3.36%から2.09%ポイント低下したが、 前年同期の0.96%からは0.31%ポイント上昇した。即ち...

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