鳥類、ルソンから地方への移動を禁止
2017/08/16
フィリピン農業省は8月11日、 フィリピンで初めて高病原性鳥インフルエンザ発生を確認したと発 表した。その発表などによると、 ルソン島中部のパンパンガ州サンルイス町で、 高病原性鳥インフルエンザ(H5亜型)の発生が確認された。 この高病原性鳥インフルエンザ発生確認を受けて、 フィリピン農業省は8月15日、感染拡大を防ぐために、 生きた家禽や野鳥類、その卵・精子、肉類などの、 ルソン地方から、他地方(ビサヤ...
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