サンミゲル、樹脂ボトル入り水事業から撤退へ
2017/09/18
9月18日付け各紙電子版によると、サンミゲルのラモン・アン社長は、ピュアウォーターブランドのプラスチック製ボトル入りの水事業から撤退する意向を表明したとのことである。 この撤退方針は、環境保全への貢献を目的としたものであり、環境汚染の原因となる樹脂製ボトル廃棄を減らす意向である。ただし、ピュアウォーターブランドは存続させる方針であり、災害被災地の断水地域において、濾過水供給などの事業を行う意...
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