フィリピン航空の未納空港使用料、60億ペソ支払で決着
2017/10/10
フィリピン航空(PAL) の空港ターミナル利用料の未納問題が決着した。 PALは、1999年から第2ターミナルを独占使用してきたが、 空港を管理する民間航空局(CAAP) などへの未払い額は72億ペソに達するとして、 政府サイドから一括納付を命じられた。 この未納額算定や支払い方法等に関して、 政府サイドとPAlとの間で対立が生じた。しかし、 10月10日、PALと運輸省との間で、 PALが60億ペソを支払...
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