日立、メラルコと蓄電システム事業展開で合意

ドゥテルテ大統領訪日時に18件の対比投資合意

2017/11/09

フィリピン貿易産業省は、ドゥテルテ大統領訪日の10月30日、 日本企業による18件の対フィリピン投資意向が表明されたと発表 した。これらの投資額は合計で60億米ドル(約3, 000億ペソ)に達するとのことである。  主なものは、丸紅の発電・鉄道・水道事業投資、 住友金属鉱山や太平洋セメントの現地生産能力拡大、 常石造船の中型船舶建造、 ミニストップやローソンの現地店舗数拡大やHR研修プログラム、 伊藤忠商事...

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