比GDP成長率、中期的には7%台に
インフラ近代化計画が成長の原動力
2017/11/15
ドミンゲス財務相は、 政府のこれまでにないインフラ近代化計画推進を原動力に、 フィリピンの国内総生産(GDP)成長率が中期的に7% を維持できるとの見通しを示した。 ドミンゲス財務相は、先頃開催されたビジネス・フォーラムで、「 政府の8兆4,000億ペソ規模のインフラ計画「Build, Build, Build」 は投資拡大により今後数年間にわたり国の経済成長の主要原動力と なり、フィリピンのGDP成長率...
有料会員になって続きを読む
有料会員になって続きを読む
« 16日に第3四半期GDP発表、推定コンセンサス6.6% | ハラールEXPO JAPAN、フィリピン15社が出展 »