サンミゲル、飲食事業30%を30億ドルで売却意向
飲食統合新会社とパッケージ事業統合構想も
2017/11/24
既報のとおり、 フィリピンを代表するコングロマリットとなったサンミゲルが、 従来事業である食品と飲料事業を統合、強化する。 その方法は、まず、食品子会社サンミゲル ピュアフーズ(PF)が授権資本額を現行の24億6, 000万ペソから120億ペソへと大幅増額したうえで、 サンミゲル向けにPF新株約42億4,255万株(44%) を発行する。このPF新株約42億4,255万株の価値は約3, 363億ペソと試算...
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