第4四半期企業景況感、第4四半期43.3に改善

季節的な需要増や堅調なマクロ経済を好感

2017/11/29

フィリピン中央銀行(BSP)による企業調査によると、 2017年第4四半期(10~12月)の総合景況感指数(CI) は43.3%ポイントで、前期(37.9%)、前年同期(39. 8%)の調査時から改善した。  景況感指数が前期より改善した主な理由として、回答企業は、1) クリスマス・シーズン中の予想さ れる内需拡大(季節的要因)、2)ビジネスの拡大や事業増加、 3)政府インフラ事業・その他開発事業への支出...

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