MRT3保守業務、住友商事・三菱重工連合への回帰も

2017/12/01

マニラ首都圏鉄道のメトロレール・トランジット(MRT) 3号線の保守業務は、2016年から、韓国の釜山交通公社( BURI)主導のコンソーシアムによって行われてきた。  BURI連合による保守業務は2016年1月から実施されてきた が、フィリピン運輸省(DoTr)は先頃、 BURI連合との保守契約を打ち切った。打ち切りの理由は、 BURI連合による保守業務のもとで、事故、故障、 それらによる運休が多発して...

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