フィリピン統計庁（PSA）によると、 2017年11月の首都圏（NCR） における主要建材小売物価指数（2000年=100）は186. 9（速報値）で前年同月に比べ1.7%上昇。 2016年3月から21カ月連続で前年同月を上回った。前月（ 186.2）からは0.4%上昇した。 年初から11カ月間の平均上昇率は1.5であった。 　前年同月に比べ、木工関連材料の小売物価指数は0.8%上昇、 電気材料1.1%上昇...

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