首都圏ホテル平均客室稼働率、16年は66%

前年の67%から小幅低下、平均宿泊日数2.45日

2018/01/10

フィリピン観光省の発表によると、マニラ首都圏の2016年( 1~12月)の全ホテル平均客室稼働率は66.08%で、 前年から1.30%低下した。また、平均滞在日数は2. 45日で前年より0.06日、率にして2.51%長かった。  通年で最も客室稼働率の高かった月は2月(71.18%)、 最も落ち込んだ月は8月(59.80%)であった( 18年1月8日のフィリピン観光省発表より)。 マニラ首都圏ホテル平均客...

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