9月末のクレジットカード債権残高、18%増の2,165億ペソ
不良債権比率は5.8%に改善(前年同月末6.2%)
2018/01/17
2017年第3四半期末(9月末)のフィリピン銀行業界(商業・ ユニバーサル・貯蓄銀行グループ)のクレジットカード債権( CCR)残高合計は前期末比3.1%増、前年同期末比18.2% 増の2,165億3,900万ペソ(速報値)であった。 クレジットカード債権の不良債権(NPL)比率は5.83% となり、前期末から横ばい、前年同期末からは縮小した。 総融資残高に対するクレジットカード債権残高比率は2.71...
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