首都圏建材小売物価指数、1月は2%上昇

2018/02/13

 フィリピン統計庁(PSA)によると、2018年1月の首都圏(NCR)における主要建材小売物価指数(2000年=100)は187.3(速報値)で前年同月に比べ2.0%上昇。2016年3月から23カ月連続で前年同月を上回った。前月(187.1)からは0.1%上昇した。  前年同月に比べ、木工関連材料の小売物価指数は1.0%上昇、電気材料1.4%上昇、石材・レンガ類2.9%上昇、塗料1.4%上昇、...

有料会員になって続きを読む