1月の首都圏建材卸売物価指数、5.7%上昇

2018/02/14

 フィリピン統計庁(PSA)によると、2018年1月の首都圏建材卸売物価指数(2000年=100)は前年同月比5.7%上昇の245.1。2015年12月から26カ月連続で前年同月を上回った。前月(240.8)からは1.8%上昇した。  個別品目の対前年同月比動向は、砂・砂利 2.3%上昇、コンクリート製品5.2%上昇、セメント3.4%低下、ハードウェア4.1%上昇、ベニヤ板1.1%上昇、木材製品...

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