海外での麻疹(はしか)・風疹への注意喚起

日本外務省が海外安全情報(広域情報)発出

2018/02/18

フィリピンの麻疹患者発生率はアジア3位 日本外務省は、2月16日、「海外における麻しん(はしか)・風しんに関する注意喚起」というタイトルの海外安全情報(広域情報) を発出した。その内容は以下のとおり。 1.麻しん・風しん排除への取り組み (1)日本は、2015年3月に世界保健機関(WHO)から、土着の麻しんウイルスが存在しない「麻しん排除国」に認定されたが、その後も海外からの輸入例を発端とした集団発...

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