クラーク空港拡張・運営事業は一般入札方式で

2018/02/27

2017年に、 ゴコンウェイ財閥の旗艦企業であるJGサミットと、 ゴティアヌン財閥の旗艦企業であるフィルインベストメント・ デベロップメント(FDC)は、フィリピン運輸省(DOT) に対し、クラーク国際空港の大幅拡張・近代化・運営・ 維持に関する自主的共同提案を行った。  この提案には、 クラーク国際空港の年間乗客処理能力を現行の420万人から3, 600万人へと大幅増強する、開発・ 運営期間は50年間などが...

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