第1四半期企業景況感、39.5%(前期43.3%)

季節的な要因や燃料価格上昇が影響

2018/03/05

フィリピン中央銀行(BSP)による企業調査によると、 2018年第1四半期(1~3月)の総合景況感指数(CI) は39.5%ポイントで、前期(43.3%)から低下したが、 前年同期(39.4%)の調査時からは0.1% ポイント上昇した。  景況感指数が前期より低下した主な理由として、回答企業は、1) クリスマスシーズン後に通常見られるビジネス活動の鈍化及び消費 者需要が一段落したこと 、2) 国際原油価格の上...

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