続報:住宅価格が5,7%上昇:2017年第4四半期
コンドミニアム14.2%上昇、一戸建は0.3%低下
2018/04/03
フィリピン中央銀行(BSP)によると、 全国における2017年第4四半期(10月~12月) の住宅不動産価格指数は前年同期比5.7%上昇した。 二世帯住宅、コンドミニアムがそれぞれ17.3%、14.2% と二桁上昇、タウンハウスは8.1%上昇した。一方、 一戸建住宅価格は0.3%と小幅ながら低下した。 住宅価格は首都圏で同8.8%上昇、地方では同3.0% 上昇した。第4四半期の住宅不動産融資の80% が...
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