第1四半期GDP成長率6.8%、製造業等が牽引

ベトナムの7.4%に次ぐ高成長、中国と並ぶ

2018/05/10

フィリピン統計庁(PSA)発表の速報値によると、2018年第1四半期(1月-3月)の国内総生産(GDP)実質成長率は6.8%となり、前期、前年同期を0.3%ポイント上回った。製造、その他サービス等が成長を牽引した。   国家経済開発庁(NEDA)によると、アジア地域では、ベトナムの7.4%に次ぐ高成長で、中国の6.8%と並んだ。また、インドネシアの5.1%を大きく上回った(マレーシア、タイのデ...

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